主婦Miの車中泊で行くサーフィンブログ

プロサーファーについて何も知らなかった私が
サーフムービーを見て、初めに気になった方はこの方。

アレックス　ノスト(Alex Knost)





RVCAのライダーでもあり、
シェイパーでもあり、ミュージシャンでもある彼。
（映像のバックミュージックは彼のバンド）

いや、実に個性的！すばらしい。
何も知らなかった私は、「ジョジョ立ちしてる。」と興奮してました。

個性があるだけでなく、
ログスタイルをやらせたら彼は、「王様だ」という声も。

彼は小さなチューブを見つけ、
小さな波でも、スタイルを出し、
綺麗に、ノーズで「ジョジョ立ち」。

私は、ロングではないですが、いつか「ジョジョ立ち」するのが夢です。

女性である私から好きなサーファーを語るときに
まず彼女から、ご紹介させていただきたい

ベリンダ　バグス（belinda baggs）

patagonia アンバサダーである彼女は、
サーフボードに乗るサーフィンのみでなく、パドルボードも
ボディーサーフィンも、素潜りも、スペアフィッシング（モリでつく魚採り）も楽しむ
「water woman」 である。
コンペに出ていたときも、しっかりと成績もおさめている。

そんな彼女のライディングスタイルは、「まったり系」。






一児の母であり、写真家の父親と息子と一緒にオーストラリアで波乗りを
楽しんでいます。

去年の来日時、会いに行きました。握手しましたー。

彼女を好きだなと思うのは
1　美しいノーズライディングスタイル
2　enjoyファミリーサーフ
3    地球環境保護に真剣である
4   母だからこそ、自分に対して、スタイルに対して真剣
　　　　　　　　　.....and more.......

家族が増えたことで、犠牲になるものを考えがちだけれど、
彼女はそこが、バネになった。彼女の
「綺麗な地球を、子供達のために残したい。
各地を周り、サーフィンの素晴らしさ、環境保護の大切さを語り、
貢献して行きたい。」
と、いう思いが強くなった。

そんな彼女のスタイルから、
女性だけでなく、男性や、サーフィンをしない人も、
多くのことを感じとることができるはず。